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【2018】インターネット広告の市場規模

4年連続2ケタ成長!まだまだ伸びゆくネット広告市場

2018年2月、電通が発表した「2017年日本の広告費」ではネット広告が唯一2ケタ成長(昨年比115%)、しかも4年連続という華々しい成長率が明らかになりました。

広告全体の成長率も6年連続で成長。市場自体は変わらず成長を続けているものの、実態はネット広告が牽引しています。これまで「マスメディア」「4マス」と言われていたテレビ、新聞、ラジオ、雑誌それぞれは明らかに苦境の現代。

そんな中各マスメディアのトピックには、以下のような“デジタルシフト”の記述が見られます。これからはマスはマス、ネットはネットという垣根はどんどん無くなり、むしろ“デジタル中心”となっていく広告の流れが窺えます。

テレビ

本広告費には含まれないが、キャッチアップ広告をはじめ動画配信型広告が増加するなど、「テレビ×デジタル」の取り組みが加速している。

新聞

新聞各社によるデジタル施策の取り組みが急速に進む中、PMP(プライベート・マーケット・プレイス)などの運用領域や、コンテンツマーケティングの新聞社扱い案件が伸長した。また、デジタルと連動した紙面企画をはじめ、他媒体との協働も加速している。

雑誌

前年に続き、出版社によるデジタルメディアのローンチが活発化した。また、電子雑誌での広告事業が開始されるなど、出版コンテンツとデジタルメディアの協業が急速に深化している。

ラジオ

radiko.jp(ラジコ)」は、認知の向上とともにプレミアム会員数が堅調に増加している。また、2017年にラジコ搭載のスマートスピーカーが発売されたことに伴い、利用者が増加しており、今後も接触者数の増加が期待される。

ネット広告が日本のマーケティングを牽引する

正にこれからはネット広告が日本の広告、ひいてはマーケティングを牽引していく時代です!

あなたもそんな成長市場で自身を成長させ、市場価値を高めてみませんか?