【シゴト紹介】営業|顧客のデジタルマーケティングを牽引する先鋒
デジタルマーケティングの営業とは、誰よりも顧客のビジネス成果にコミットし牽引する存在
今回はデジタルマーケティング業界における「営業」職種の紹介をしたいと思います。
「広告業界の営業」と聞くと、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?
- ゴリゴリの体育会系
- 名刺100枚配るまで帰れない、ビル1つの全企業を回らないと帰れない
- 顧客の言うことは絶対、貰った依頼は何が何でもやり切る
など、ブラックなイメージから挙げてみましたが…笑
私の経験上、そんなことはありません。(もしかしたら未だ存在するかもしれませんが)
今やデジタルマーケティングは様々なビジネスにおいて欠かせない存在となっています。
つまり企業の成長を続ける目的において、デジタルマーケティング業界で働く私達は「頼られる」存在でもあるのです。
目まぐるしい変化の中、如何に勝ち抜くノウハウ・テクニックを選択出来るかが勝負の分かれ目。
そんな環境にいるからこそ、最先端を走ることが出来れば顧客から頼られる存在になることは間違いありません。
ですから営業という顧客に向き合う職種には、如何のような役割が求められています。
- 顧客ビジネス理解
- 顧客の事業成長理解、競合会社との比較
- 顧客が向き合っているユーザーの理解
- これからのデジタルプロモーション戦略策定
- 社内のチームビルディング、プロモーションの進行管理
- 顧客との折衝・進行中のコミュニケーション
いかがでしょうか?
営業という職種はあくまでも「御用聞き」ではなく「パートナー」として日々顧客と接しています。
顧客と同じ目線に立ち、業界の変化をいち早く捉え先端ノウハウを提供しデジタルマーケティングを牽引する役割を求められているのです。
とはいえ、営業がしんどいと思うこと
私も中の人ですので、綺麗事ばかり書いてはいけないでしょう…笑
リアルなしんどい事も書いていきたいと思います。
- 顧客の知識も高い場合があり、食らいついていく必要がある場合も
- とにかく日進月歩の世界なので、情報収集を欠かすと即座についていけない
- 社内メンバーも専門家が多く、日々忙しいので諸々の調整が大変
- パートナーとはいえ突発の依頼が全く来ないわけではない
- なんだかんだで顧客との再フロントであるため、何事も最後は自分の責任
日々変化・成長を求められるからこその裏返しでもありますが、決して楽な職種ではなく成長と隣り合わせに厳しさが求められる職種です。
自身に答えや経験無いコトでも、答えを導く為に動く事を惜しまないタイプで無ければ合わないかもしれません。
一方で、こうした緊張・ストレスを超えて顧客のデジタルマーケティングを牽引出来た瞬間は、つまり顧客の事業・或いは顧客が向き合うユーザーを大きく動かした瞬間でもあります。他では得難い充実感があります。
自らに高いハードルを課し、その分大きな成長が望める営業という職種。成長に貪欲な貴方にはうってつけのフィールドになるでしょう!